家を建てる前に教えてほしかったシリーズ(3)蛇口


では今回は「家を建てる前に教えてほしかったシリーズ」の第3弾・蛇口
です。

私たちは水栓(すいせん)という言い方をしますが、ここでは蛇口と言う
ことにします。


蛇口というのは意外と盲点のようで、あまり気にされている方がいないの
ですが、かなりの頻度で使用しています。

そのため、塗替えを依頼される頃(築10年過ぎた頃)には、同時に傷んで
いることがあります。


少し前のことですが、塗替えをご注文いただいたお客様から、キッチンの
蛇口の交換を依頼されました。

そのお客様は「蛇口なんか、取り替える日が来るとは思わなかった。」と、
話していました。消耗するものだと思っていなかったんですね。

そのお宅では、キッチンの蛇口だけでなく、お風呂場の蛇口も硬くなって
いました。

しかし、新築から10年以上経過しているため、蛇口のメーカーがなくなっ
てしまっていたのです。

こうなると、交換するにも一苦労なのです。

代替品が他のメーカーや、生産を引き継いだメーカーから出ていれば良い
のですが、無い場合は加工しなければなりません。

幸いにも代替品が売っていましたので、事なきを得ました。


さて、蛇口から出てくる水は、給水管を通って出てきますが、この給水管
が以外に汚れているのは、あまり知られていない事実です。

それもそのはず、建ててから一回も給水管のクリーニングをしたことが無
いという人のほうが多いのではないでしょうか?(私もその1人です)

信じたくは無いですが、そういった給水管には、錆びやヘドロが溜まって
いるものです。

しかしそういった給水管は、クリーニングが可能です。↓

http://www.seiwa07.com/index.html

上記は私の友人がやっているハウスクリーニング・ビルメンテナンスの会
社です。手前味噌ですが、良い仕事をしますので、ご心配な方は相談して
みてください。





※あくまで、私の今現在の知識であることをご理解くださいね。



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 あとがき
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キッチンの蛇口のレバーですが、現在は、下に下げると水が止まるよう統
一されましたね。

少し前までは、レバーを上に上げると水が止まるタイプがありました。

しかし、阪神大震災で上から物が落ちてきて、水が出っ放しになってしま
った家があった事から、今ではすべて下に下げると水が止まるようになっ
ています。

豆知識でした。



被災地ではいまだ困難な生活が続いています。

みなさまの温かいご支援をお願いいたします。

東北地方復興支援団体「祈望(きぼう)」↓
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最後までお読みいただきありがとうございました。お役に立てれば幸いで
す。

家を建てる前に教えてほしかったシリーズ(2)テラス


さて、今回は「家を建てる前に教えてほしかったシリーズ」の第2弾・テ
ラスについてです。

テラスの骨格に使用されているのは、アルミニウムで、ほとんどの場合手
入れが必要になりません。

稀に、沿岸地域などで腐食が発生します。アルミニウムの腐食は強力で、
大体交換しなければきれいになりません。

あるいは、塗装してしまうという手もありますが、いずれにしても、新品
の風合いは戻ってきません。


では、テラスの屋根材ですが、これには平板タイプと波板タイプがありま
す。

平板タイプにもいろいろありますが、大きく分けるとまっ平らなものと、
曲がりを付けてあるものに分かれます。

平板・波板ともに、現在主流なのが「ポリカーボネート」という素材で、
強化ガラスの150倍以上という、透明プラスチックの中で最高の強度(割
れ難さ)を持っています。

実際に、木製のテラスの場合、このポリカの波板を笠釘で打ち付けるので
すが、玄翁(げんのう=ハンマー)でたたいても割れたりしません。

何年か前、佐倉市宮前というところで、みかん大の雹が降ったときも、こ
のポリカの屋根材はビクともしませんでした。つまり、駐車場の車も無事
だったと言うわけです。

ポリカが出回るまでは、塩ビにガラス繊維が入ったものが最高強度だった
ようですが、比較にならない強さを持っています。


さて、テラスの屋根材は、割れたり曇ったりしなければ、当然交換する必
要はありません。

塩ビの波板の場合は、何年かすると曇ってきてしまいますね。そうなった
ら交換すればいいと思います。


また、あるメーカーのテラスやカーポートに使用している屋根材が、極端
に黒くなり、溶けたように垂れ下がってしまう事象を確認しています。
(どこのメーカーのものかはお話しません。)

この屋根材は、非常に高価なものなので、実際、私のお客様は交換するこ
とはせず、テラスごと取り替えてしまいました。今はホームセンターで、
安いテラスが工事費コミで売っていますので、じっさい屋根材を交換する
よりも安かったです。


アルミ素材のテラスで、平板の屋根材の場合は、屋根材を固定する金具が
ついていますが、波板の場合は、プラスチックのフックで留めています。

このプラフックが実は痛みやすく、波板を交換するときには、ツマミが割
れてしまったりします。いわゆる「しょうが抜けた」状態です。

でも、このフックも、現在はポリカ製のものが出ていますので、波板交換
の際には迷わず交換してください。




※あくまで、私の今現在の知識であることをご理解くださいね。



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 あとがき
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インフルエンザが猛威を振るっています。

私の家では家内と下の子がインフルエンザで寝込んでしまい、私が家事を
していました。

私にはまったくうつりませんでしたが、皆様におかれましても、引き続き
十分に注意してください。



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タグ:テラス

家を建てる前に教えてほしかったシリーズ(1)給湯器


新年明けましておめでとうございます

昨年以来ひさしぶりにメールマガジンを書いています。
皆様にはご無沙汰してしまい、申し訳ありませんでした。


さて、新年の最初のメールマガジンは、「家を建てる前に教えてほしかっ
たシリーズ」と、題しまして、私がよく、お客様から「そういうことって、
家を建てる前に教えておいてほしかったよね・・・」と、言われることに
ついてお話していこうと思います。


まず、一回目は「給湯器」です。

給湯器は、「え〜!こんなものまで壊れるの?!」と、言われる代表格と
言ってもいいでしょう。

給湯器が壊れたお宅に伺うと、大概「壊れると思ってなかった。」と、言
う話を聞きます。

実は、給湯器の本体は、私達のような業者にしてみれば、消耗品の箱だと
思っています。


給湯器はご覧になって分かるように、鉄の塊です。

ですから、外側がなんともなくても、内部では錆が進んでいたりします。

私達の経験では、平均してみると10年ほどで寿命が来るようです。

私の知っている中では、一番短いもので2年で壊れてしまった方がいます。
逆に15年もったと言う人もいます。

いずれにしても、10年くらい経ったら、「そろそろかな」と、思っていて
間違いないでしょう。


実は、私の実家では、給湯器が雷が落ちて壊れてしまいました。

相当めずらしいケースですが、稀にそういうこともあります。


そこで、壊れてしまった給湯器をどうすればいいのか?と、いうことです
が、現在は、修理してもらうより買ってしまったほうが安上がりで済むと
思います。

ホームセンターなどでもかなり安く売っていますので。

ただ、ホームセンターの場合は順番待ちなので、すぐには交換してもらえ
ないことがあります。

しかし、給湯器が壊れて、2日も3日も平気でいられる人などいないので、
急いでいるときは、水道屋さんか、ガス屋さんに頼むといいでしょう。

ホームセンターと比べれば高いかもしれませんが、間違いない品物を持っ
てきてくれる上に、設置した後の責任をとってくれることが多いです。

結果的に見て、安上がりなんじゃないでしょうか?




※あくまで、私の今現在の知識であることをご理解くださいね。



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 あとがき
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最近、私達の周りでは、「ユニットバスじゃなくて、檜の風呂がいい」と
か、「洗面台もユニットじゃなく、置き型ボウルのものにしてほしい」と
か言う話をよく聞きます。

確かに、私もお金さえ許せば、そういった設備にしたかったと思っていま
す。

今後、商品化できればいいなと思っています。



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タグ:給湯器

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